退職代行トリケシの評判・口コミは?料金・特徴・利用方法を解説

退職代行トリケシ(TORIKESHI)は、かつて労働組合が運営していた退職代行サービスです。
一律19,800円(税込)というわかりやすい料金設定や、LINEで相談から退職まで進められる手軽さ、会社との交渉ができることなどから利用されていました。
ただし、2026年8月時点では新規受付を停止しているとみられます。
公式サイトへの正常なアクセスができない状態となっており、2026年7月以降に更新された複数の情報でも「新規受付停止」「運営停止」と報告されています。公式運営元による明確な閉業告知を確認できないため断定は避けますが、現在新たに利用する退職代行として検討することは難しい状況です。
本記事では、退職代行トリケシが営業していた当時の料金や評判、特徴、利用方法に加えて、現在の状況について解説します。
退職代行トリケシとは?
退職代行トリケシは、日本労働産業ユニオンが運営していた退職代行サービスです。
営業時の主なサービス内容は以下の通りでした。
| 項目 | 営業当時の内容 |
|---|---|
| 運営 | 日本労働産業ユニオン |
| 運営形態 | 労働組合 |
| 料金 | 一律19,800円(税込) |
| 相談方法 | LINE |
| 対応エリア | 全国 |
| 受付 | 24時間 |
| 後払い | 対応 |
| 全額返金保証 | あり |
| 転職支援 | あり |
| 有給休暇の交渉 | 対応 |
| 支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード・コンビニ払い・スマホ決済など |
料金は雇用形態にかかわらず一律19,800円(税込)と案内されていた時期があり、労働組合加入費も料金に含まれていました。
退職代行トリケシは現在利用できる?
2026年8月時点では、新規利用できない状態と考えるのが適切です。
2026年7月末時点の情報では「新規受付を停止している」と報告されており、公式サイトにも正常にアクセスできない状況が確認されています。
そのため、「これから退職代行トリケシに申し込みたい」という方は注意が必要です。
インターネット上には営業当時の記事や料金情報が多く残っていますが、現在も同じ条件で申し込めるとは限りません。
退職代行トリケシの良い評判・口コミ
ここから紹介する評判は、サービスが営業していた当時のものです。
LINEだけで手続きできて便利だった
トリケシでは相談窓口としてLINEを使用しており、相談から申し込みまでスマートフォンで進められることが特徴でした。
「上司と話すだけでも精神的につらい」という状況では、電話をせず文字だけで相談できることが大きなメリットになります。
料金が一律でわかりやすかった
営業当時は正社員・アルバイト・パートなど雇用形態を問わず19,800円(税込)の一律料金と案内されていました。
退職代行では追加費用が気になる人も多いため、最初から総額を把握しやすい料金体系は評価されやすいポイントでした。
労働組合運営で会社との交渉ができた
トリケシは日本労働産業ユニオンが運営していました。
営業当時は、退職意思を伝えるだけでなく、団体交渉として有給休暇取得などについて会社と交渉できることを強みとしていました。
「有給休暇を消化してから辞めたい」「退職日について調整したい」という人にとってメリットがある仕組みでした。
後払いに対応していた
退職直前は手元のお金に余裕がないケースもあります。
トリケシでは後払いにも対応していたため、「給料が入ってから支払いたい」といった利用者にも使いやすいサービスでした。
退職代行トリケシの悪い評判・注意点
現在は新規受付を停止しているとみられる
現在の最大の注意点です。
以前の評判や料金が良かったとしても、新規受付そのものを停止していれば利用できません。
古い記事だけを見て申し込み先を探すのではなく、サービスが現在も営業しているか確認することが重要です。
弁護士が直接代理するサービスではなかった
トリケシは労働組合運営のサービスであり、法律事務所が依頼者の代理人としてすべての法律問題を処理するサービスとは異なります。
会社との団体交渉はできても、損害賠償請求や訴訟対応など弁護士への依頼が必要となる問題については、別途法律の専門家へ相談する必要があります。
インターネット上に古い料金情報が残っている
トリケシについて調べると、料金が19,800円と記載されている情報のほか、25,000円と記載されている情報も確認できます。
料金改定や掲載時期の違いによるものと考えられるため、過去の料金を紹介する場合は時点を明確にすることが重要です。
本記事では、営業当時広く案内されていた一律19,800円(税込)を過去料金として掲載しています。
退職代行トリケシの営業当時の料金
営業当時の料金として確認できる主な内容は以下の通りです。
基本料金:19,800円(税込)
正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト・パートなど、雇用形態にかかわらず一律料金と案内されていました。
労働組合加入費も含まれており、銀行振込、クレジットカード、コンビニ払い、スマホ決済など複数の支払い方法に対応していました。後払いにも対応していたとされています。
ただし、これらは営業当時の料金・サービス内容です。
2026年8月現在、新規申し込み時の料金として利用できるものではありません。
退職代行トリケシの特徴
1.労働組合が運営していた
最大の特徴は、日本労働産業ユニオンによる運営だったことです。
会社への退職意思の通知だけでなく、団体交渉の範囲内で会社と話し合える点を強みとしていました。
2.一律料金だった
雇用形態による料金差がなく、19,800円(税込)とシンプルな料金体系でした。
3.LINEで手続きできた
相談から申し込みまでLINE中心で進められたため、電話が苦手な人でも利用しやすい仕組みでした。
4.後払いが利用できた
退職代行料金をすぐに準備できない人向けに、後払いにも対応していました。
5.返金保証を用意していた
万が一退職できなかった場合に備えた全額返金保証も案内されていました。
退職代行トリケシが向いていた人
営業当時であれば、次のような人に向いていたサービスといえます。
- 2万円程度で退職代行を利用したい
- LINEだけで相談したい
- 有給休暇などについて会社と交渉してほしい
- 料金を後払いしたい
- 全国対応のサービスを利用したい
- 退職後のサポートも希望している
ただし、現在は新規受付停止とみられるため、現時点で申し込み先として選ぶことはおすすめできません。
退職代行トリケシの利用方法
以下は営業当時の利用方法です。
STEP1.LINEから無料相談
公式窓口をLINEで追加し、退職希望日や勤務先の状況を相談します。
STEP2.必要事項を伝える
氏名や勤務先情報、雇用形態、退職理由、有給休暇の残日数などを伝えます。
会社へ伝えてほしいことがあれば、この段階で共有します。
STEP3.申し込み・支払い
サービス内容を確認して申し込みます。
営業当時は前払いだけでなく後払いにも対応していました。
STEP4.勤務先へ退職連絡
指定日時に退職代行側から会社へ連絡します。
STEP5.貸与品を返却する
社員証、健康保険関係の書類、制服、パソコン、鍵など会社から借りているものを返却します。
STEP6.必要書類を受け取る
離職票や源泉徴収票などを受け取り、退職手続きを完了します。
ただし繰り返しになりますが、この流れは営業当時のものです。2026年8月時点で、新規依頼を同じ手順で申し込める状況ではありません。
退職代行トリケシに関するよくある質問
現在も申し込めますか?
2026年8月時点では、新規受付停止と考えたほうがよい状況です。
複数の最新情報で新規受付停止が報告されており、公式サイトにも正常にアクセスできない状態です。
料金はいくらでしたか?
営業当時は一律19,800円(税込)と案内されていた時期があります。
掲載時期によって異なる料金情報も存在するため、あくまで過去の料金として考えてください。
労働組合が運営していたのですか?
日本労働産業ユニオンが運営していた退職代行サービスです。
即日退職に対応していましたか?
営業当時は即日の対応を特徴の一つとしていました。
ただし、現在は新規受付停止とみられるため、新たに即日退職を依頼することはできない状況です。
まとめ
退職代行トリケシは、日本労働産業ユニオンが運営していた退職代行サービスです。
営業当時は一律19,800円(税込)の料金、LINEでの相談、後払い、全額返金保証、労働組合としての会社との交渉などが特徴でした。
一方、2026年8月現在は新規受付を停止しているとみられ、公式サイトも正常に利用できない状態です。
過去の評判が良かったとしても、退職代行は「現在実際に依頼できるか」が重要です。
これから退職代行を利用する場合は、最新の営業状況、料金、運営主体、会社との交渉範囲などを確認したうえで、現在受付中のサービスを選ぶようにしましょう。
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