退職代行ローキの評判・口コミは?料金・特徴・サービス内容を解説

「退職を伝えても引き止められる」「有給休暇を使って辞めたい」「未払い給与についても会社へ申し入れてほしい」という場合は、退職意思を伝えるだけでなく、会社との交渉が必要になることがあります。
退職代行ローキは、労働組合である労働基準調査組合が運営する退職代行サービスです。労働組合として会社と団体交渉ができることに加え、一定のトラブルについて顧問弁護士と連携する体制を特徴としています。
この記事では、退職代行ローキの評判・口コミ、料金、特徴、メリット・デメリット、サービス内容、利用方法まで詳しく解説します。
退職代行ローキとは
退職代行ローキは、労働基準調査組合が運営する退職代行サービスです。
民間企業が運営する退職代行との大きな違いは、労働組合として団体交渉権を持つ点です。退職の意思を勤務先へ伝えるだけでなく、有給休暇、退職日、未払い給与などについて会社と交渉できる体制があります。
主なサービス内容は以下のとおりです。
- 即日退職に向けた交渉
- 有給休暇の消化交渉
- 退職金・未払い給与の支払い申し入れ
- 引き継ぎに関する連絡仲介
- 社宅退去に関する連絡仲介
- 退職書類の請求
- 退職届の自動作成
- 退職通知書の作成・送付
- 加入日から1年間のアフターサポート
- 条件に該当する損害賠償請求・懲戒解雇処分への顧問弁護士連携
正社員だけでなく、契約社員、派遣社員、アルバイト、パートなども相談できます。
退職代行ローキの料金
退職代行ローキの料金は19,800円(税込)です。
内訳は、組合加入費2,800円と組合費17,000円です。
基本的な退職代行サービスについて追加の組合費はないと案内されていますが、支払い方法によって手数料がかかります。
支払い方法
ローキでは次の支払い方法に対応しています。
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ後払い
- 分割払い
コンビニ後払いは、退職日から2週間以内に支払う方式で、4,000円の手数料と審査があります。
分割払いは、申し込み時に9,900円、30日以内に9,900円を支払う2回払いです。分割手数料は案内上無料ですが、審査があります。
退職代行ローキの評判・口コミの傾向
ローキの口コミでは、対応の早さや会社との交渉力を評価する声がみられます。
口コミや利用者調査で多い評価を整理すると、次のような傾向があります。
- 深夜の相談にも対応してもらえた
- 翌朝から退職手続きを進めてもらえた
- 上司と直接会わずに辞められた
- 有給休暇について会社と調整してもらえた
- 離職票など退職後の書類までサポートしてもらえた
- 説明が丁寧で安心できた
公式サイトでは、2026年6月にローキ利用者100名を対象とした調査結果も公開しています。退職代行利用後に「同じ悩みを抱える人へ勧めたい」と回答した人は81%とされています。
口コミを見る際は、運営側が実施した調査である点も踏まえ、無料相談で実際の対応を確認することが大切です。
退職代行ローキのメリット
労働組合として会社と交渉できる
ローキ最大の特徴は、労働組合が直接運営していることです。
有給休暇の消化、退職日の調整、未払い給与など、単なる「希望の伝達」では解決しないケースで、労働組合として会社へ交渉できます。
「会社が退職を認めない」「有給を使わせてもらえない」といったトラブルが予想される方にとって大きなメリットです。
19,800円で利用できる
労働組合運営で会社との交渉に対応しながら、料金は19,800円(税込)です。
雇用形態にかかわらず利用できるため、正社員だけでなくアルバイト・パートでも料金を把握しやすいでしょう。
退職書類が届くまで長期間サポート
ローキでは、加入日から1年間のサポート期間が案内されています。
退職後に離職票や源泉徴収票が届かないと、自分で会社へ連絡しなければならないケースがあります。退職後の書類まで相談できるのは安心材料です。
顧問弁護士との連携体制がある
退職時に会社から損害賠償を請求されたり、懲戒解雇を示されたりする可能性がある場合、法的な判断が必要になります。
ローキでは、一定の条件に該当する損害賠償請求・懲戒解雇処分について顧問弁護士と連携する仕組みを案内しています。
ただし、すべての法律問題や裁判を19,800円だけで代理してもらえるという意味ではありません。対象条件や対応範囲は申し込み前に確認しましょう。
退職代行ローキのデメリット・注意点
後払いは手数料が高くなる
基本料金は19,800円ですが、コンビニ後払いを利用すると4,000円の手数料がかかります。
資金に余裕がある場合は、銀行振込やクレジットカードのほうが総額を抑えやすいでしょう。
労働組合でも裁判の代理はできない
労働組合は会社との団体交渉ができますが、弁護士と同じ権限を持つわけではありません。
裁判手続きや、弁護士でなければ代理できない法律事務が必要な場合は、弁護士への依頼が必要です。
シンプルな退職にはサービスが手厚すぎる場合もある
会社が退職をすぐ受け入れる状況で、単純に退職意思だけ伝えてほしい場合は、交渉機能を必要としないこともあります。
料金だけでなく、自分が本当に会社との交渉を必要としているか考えて選びましょう。
退職代行ローキがおすすめな人
ローキは次のような方に向いています。
- 会社から強い引き止めを受けている
- 有給休暇を消化して辞めたい
- 退職日について会社と調整が必要
- 未払い給与について申し入れたい
- 社宅に住んでいる
- 退職後の書類が届くまでサポートしてほしい
- 民間企業による意思伝達だけでは不安
- 後払い・分割払いを利用したい
一方、すでに訴訟や高額な損害賠償請求など本格的な法的紛争になっている場合は、弁護士への直接相談も検討してください。
退職代行ローキの利用方法
1.LINEで無料相談する
退職するか迷っている段階でも相談できます。勤務状況、退職希望日、有給休暇、会社とのトラブルなどを伝えます。
2.料金を支払う
銀行振込、クレジットカード、後払い、分割払いから選択します。後払いを選ぶ場合は、この時点での支払いはありません。
3.ヒアリングシートを入力する
氏名、勤務先、退職希望日など必要事項を入力します。入力内容をもとに退職届も作成されます。
4.会社へ通知する内容を確認する
ローキが作成した退職通知書の内容を実行前に確認します。
5.退職代行を実行してもらう
指定日時にローキが勤務先へ連絡し、退職の意思を伝えます。必要に応じて退職日や有給休暇などについて交渉します。
6.退職後の書類を受け取る
離職票、源泉徴収票など必要書類が届くまでサポートを受けられます。
退職代行ローキに関するよくある質問
明日から会社へ行かなくても大丈夫ですか?
ローキでは会社へ連絡した日から出社不要となるよう調整すると案内しています。正式な退職日まで有給休暇や欠勤として扱うケースもあるため、個別の状況を相談しましょう。
有給休暇の交渉はできますか?
労働組合として有給消化について会社と交渉できます。
退職できなかった場合は返金されますか?
適用条件を満たす場合の全額返金保証があります。返金条件は利用規約で確認してください。
まとめ
退職代行ローキは、労働組合が直接運営し、会社との交渉に対応できる退職代行サービスです。
19,800円(税込)で、有給休暇、退職日、未払い給与などの交渉に対応でき、退職書類が届くまでの長期サポートも受けられる点が特徴です。
「会社がすんなり退職を認めてくれそうにない」「民間の退職代行で意思を伝えるだけでは不安」という方にとって検討しやすいサービスでしょう。
ただし、後払い手数料や弁護士連携の対象条件など、料金・対応範囲は事前に確認する必要があります。無料相談で自分の状況を詳しく伝え、どこまで対応してもらえるのか確認してから依頼しましょう。
※本記事は2026年8月時点の公開情報をもとに作成しています。料金・支払い方法・保証条件・サービス内容は変更される場合があります。利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。法的な判断が必要な場合は、弁護士などの専門家へ相談してください。
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